HOSHI BOSHI FISHがこだわる干物の美味しさの秘訣とは?②

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間宮 義登

前回の「干し」に引き続き、今回は『凍結』にフォーカス!

凍結庫内の様子
冷気を増幅させる為の拡散ファン
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製品を凍結している様子

馬力のある冷凍機と壁一面にギッチリ並んだ拡散ファンを使って、「ー45℃以下」になるまで約100分凍らせます❄急速凍結をする事で魚の細胞へのダメージ(細胞が壊れると劣化を早めたり、生臭みが出てきます)を最小限に抑えられ、鮮度や美味しさをキープ出来ます!「たかが温度」と言われるかもしれませんが、HOSHI BOSHI FISH では凍結までの処理スピードだったり、凍結温度であったり、”ちょっとしたこだわり”をとても大切にしております。本日も全力で仕込んでおります!ぜひご賞味ください🐡

『無添加 韓国産の大2枚真空パック』脂バッチリで大好評を頂いております👍ぜひご賞味ください!

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間宮 義登

明治大学商学部卒業。学生時代に時代小説とレコード収集に傾倒。築地大卸での修行を経て、2008年に家業である干物屋を継ぐ。美味しい魚と素敵な音楽の審美眼を養う為、日々研鑽を重ねている。自分が培ってきたものと干物をいつか上手く融合できたら…と密かに企んでいる。