おいしい干物の流通方法。真空パックと冷凍流通。

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間宮 義登

こんにちは、HOSHI BOSHI FISH 間宮です。

今日はHOSHI BOSHI FISHの2つのこだわりをご紹介致します。

①真空パックでの製造

②冷凍流通

「超ふつー(笑)」

こだわりにはまったくと言っていいほど聞こえないかもしれませんが、この2点がとっても重要なのです。

なぜ手間のかかる真空包装で作っているかというと、”出来るだけ作りたての美味しさをキープした状態でお客様に届けたい”という願いからきています。真空パックをする事で、酸化を遅らせることが出来ます。酸化は生臭みにつながってくるので、美味しく食べるには真空処理が必須となります。

また、冷凍流通にも美味しさの秘訣が隠されております。冷凍で流通させる事により、鮮度劣化が防げます。通常、お店でチルド販売されているものよりも格段に流通面での鮮度は上となります。冷凍でお家にお届け出来るのは、魚がとっても良い状態にあるので、作り手側からしてもありがたく思います。

以上、当たり前のことのようですが、お客様に美味しく食べて頂く為には必要不可欠な要素になります。お客様に喜んで頂けるように、食卓がちょっとでも楽しくなるように、日々邁進・研鑚を積んでいきたいと思います!

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間宮 義登

明治大学商学部卒業。学生時代に時代小説とレコード収集に傾倒。築地大卸での修行を経て、2008年に家業である干物屋を継ぐ。美味しい魚と素敵な音楽の審美眼を養う為、日々研鑽を重ねている。自分が培ってきたものと干物をいつか上手く融合できたら…と密かに企んでいる。