干物を美味しく食べる為の最適な【焼き加減】

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間宮 義登

今日は焼き加減について少しお話しさせて頂きます。

皆様それぞれにこだわりの焼き加減があるかもしれませんが、干物屋オススメの【焼き加減】をお教えします!

焼き上がりの目安は『焼き色』です。ややこんがりのきつね色がベスト!

ベストな焼き色はこんがりきつね色

白っぽい状態ですとまだ半生の状態です。半生ですと生臭みの原因となりますので要注意!逆に濃いきつね色や飴色になってしまうと焼き過ぎです。焼き過ぎると水分が飛び過ぎてしまうので、ジューシー感が損なわれてしまいます。

まだ半生の状態

このポイントだけ抑えておけば美味しくふっくらとした焼き上がりの干物をご堪能出来ます。是非お試しください!

【父の日ギフトまだ間に合います!】

HOSHI BOSHI FISH一番人気の『全部盛り』を父の日ギフトにいかがでしょうか?超高級魚のどぐろも入っているので、お父さんが喜ぶこと間違い無し!セット内容は下記の通りです。

・真あじ開き(小)3枚真空パック 70〜90g(長崎県/佐賀県産)

・真あじ開き(大)2枚真空パック 120〜160g(韓国産)

・真ほっけ開き2枚真空パック  100〜130g(北海道産)

・さば半身2枚真空パック   120〜160g(千葉県産)

・真いわし開き2枚真空パック  70〜100g(千葉県産)

・のどぐろ開き1枚真空パック  150〜200g(韓国産)

◎価格3,780円+送料

こちらも是非宜しくお願い致します!

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間宮 義登

明治大学商学部卒業。学生時代に時代小説とレコード収集に傾倒。築地大卸での修行を経て、2008年に家業である干物屋を継ぐ。美味しい魚と素敵な音楽の審美眼を養う為、日々研鑽を重ねている。自分が培ってきたものと干物をいつか上手く融合できたら…と密かに企んでいる。