”干物の美味しさ”をキープする為に

mamiyahoshiboshi

間宮 義登

製品保管庫の様子

HOSHI BOSHI FISH の製品を保存している冷凍庫の平均温度は”-38℃” !家庭用の冷凍庫が-18℃なので、約 倍ですね!

電気代が嵩んだり、出荷作業がメチャクチャ寒かったり(笑) ネガティブな要素は満載なのですが(;´・ω・)

この温度帯がベストな品質をキープする為にとっても重要な要素の一つになってきます。低い温度帯を保持することで、劣化の防止や生臭みの軽減に繋がります。『たかが温度、されど温度』なのです。

【告知】

近日、新商品 青森県産の『スルメイカ開き』がラインナップに加わります!

船凍品の鮮度抜群のするめをしっかり干し上げ、旨味を熟成させました!

ごはんにも、お酒のアテにも 相性ばっちりです~

是非宜しくお願い致します!

mamiyahoshiboshi

間宮 義登

明治大学商学部卒業。学生時代に時代小説とレコード収集に傾倒。築地大卸での修行を経て、2008年に家業である干物屋を継ぐ。美味しい魚と素敵な音楽の審美眼を養う為、日々研鑽を重ねている。自分が培ってきたものと干物をいつか上手く融合できたら…と密かに企んでいる。